How can I do it?

社名にもなっているPIPELINE（パイプライン）とは波が水面から立ち上がり、進行方向に巻き込むかたちでパイプ状の空間となったもの、石油や天然ガスを運ぶ道、セールスでは見込み客を販売へ運ぶことを言います。

そこから転じて、"人と人を繋ぐ"、"世界へ人材を輩出する"、さらには会社のエネルギー、すなわち"人間の心のエネルギーを運ぶ"という願いを込めました。

「How can I do it?」これが私たちPIPELINEのコンセプトです。

このフレーズを訳すと「どうやったらできるか？」となります。

皆さんにもやってみたいけれど、無理だとあきらめている事ってありませんか？

できないと切り捨てるよりも、どうにかしてやり遂げたい…さあ、いっしょにワクワクして進みましょう。

オフィス内にはキッチン・カフェスペースを設けており、スタッフはそこで食事を共にしたり、あるいはおいしいコーヒーを淹れて気持ちをリフレッシュしています。

実際にこういったリラックスムードの中の会話から、思いもよらないアイデアが生まれたこともありました。

また弊社のある「北野山本通り」は神戸の有名観光スポットの一つということもあり、海外から観光客の方も多数いらっしゃいます。

そこでオフィス内の施設、例えばカフェスペースやヨガスタジオとしても利用できる広いスペースを一般開放して、観光客と地域住民の方との交流の場とするなど、1階という立地を活かした情報・サービスの発信により、世界とのHUBになることができると考えています。

そうした「人と人とが繋がる環境」が皆さまや私たちの心をさらに豊かなものにしてくれると信じています。

明治時代から数多くの外国人が移り住み、洋風建築と和風建築が入り混じった独特の景観を形成してきたこの街並みを守ろうと、既存の建築物の保存措置の他にも、新しい建築物についてはガイドラインに沿うように誘導しており、街全体が調和の取れた一つのデザインとも言える美しさを見せてくれます。

このような空間というデザインを大切にする風土を持った街で、いつでも前を向けるこの街で、私たちもより高いレベルでお客様のサポートをしたいと考えています。

目標4：質の高い教育をみんなに
目標8：働きがいも経済成長も

当社は長期インターンシップを通して、学生に神戸北野地域への貢献を行っています。
業界の流れが速いインターネット業界で長期にインターンシップを行うことで、学生に対する「社会教育の側面（目標4）」と早くから学生時代には味わえない「社会の一員として働く（目標8）」ことで、将来日本を支える若者を支援しています。

目標16：平和と公正を全ての人に

当社はまず「自分たちから実践する」ことを目標としています。
チームビルディング活動もその一つで、お客様にご提案する前に自社の中で創業以来行ってまいりました。
この活動によって、社内の風通し、特にインターン生のような若いメンバーも忌憚のない意見を言える環境を構築しており、社内コミュニケーションの醸成に努めています。

目標17：パートナーシップで目標を達成しよう

当社は創業以来、地域貢献を一つの柱として、地域に根付いた「CSR活動」を通して、神戸北野で行われるイベントや清掃活動に積極的に関わっています。