Instagramを正しく運用する7つのポイント、インスタの責任者が言ってたよ!

にゅきお

どうも、プロインタビュアーのにゅきおです。

神戸の北野町でプロインタビュアーをさせていただいております。

好きなワインはサイゼリヤのマグナムの白ワインです。(でかくて安いから)

収録していない人も含めると約1234人以上の方にインタビューの実績があります。

今回はみんなが気になる「Instagramを運用する際に気を付けるポイント7つ」のをご紹介します。

①どんなアカウントなのかハッキリさせる


例えば自己紹介で「熊本でいちご農家をしているタナカです」といえば、何をしている人なのかわかりやすいですよね。

Instagramも同じで、自分のアカウントが何を伝えているのかを明確にすることが必須条件なのです。

特にプロフィール欄は一言で簡潔にわかりやすくしておくのはマストです。

 

②何をしたいか伝わるように運営する


モノやサービスを販売するアカウントなのか、とにかく周りの人に認知してもらいたいだけなのか、運用の目的や意図ちゃんと第三者に伝えていくことでフォロワーの増加につながります。

 

③自分の意図と重なるオーディエンスと出会う


自分の発信ではむやみにリーチを取るんじゃなく、発信分野を絞って誰に何を伝えていくのかをベースに考えて投稿していくことが大事。

ここで適切なハッシュタグの選定が重要になります。

例えば、神戸駅についての情報を発信するときに、#神戸(検索ボリューム938万件)よりも#神戸駅(6,9万件) の方がリーチしたいアカウントに届きやすいです。

 

④オーディエンスグループ


オーディエンスグループとはユーザーの閲覧履歴からInstagramがあなたに次におすすめしてくるカテゴリーのことです。

趣味や嗜好のグループ分けが行われているので、情報はニーズの高いところへ届けられる可能性が高まります。

 

⑤オーディエンスと関わりを持つことが大事


日々の投稿、コメントまたはDMやストーリーズなどを通じてフォロワーさんとの関わりを持つのはかなり重要になってきます。

そうした相互の関係性によって、Instagram側のアルゴリズムでフィールドの同じ他のアカウントに情報を流してくれるようになります。

 

⑥動画に興味を持っているユーザーがかなり多くなっている


インスタグラムユーザーは通常のフィード投稿はもちろんなのですが、リール投稿、いわゆる動画でのアプローチもかなり効果的になっています。

情報の伝わり方は文字と比較した場合、動画は約5,000倍もの情報を伝えることができると言われております。

 

⑦試行錯誤する必要がある

試行錯誤は大事なのですが、それ以前に重要で一番のハードルが高いことは、

「継続」です。

インスタグラムは基本的に一朝一夕では結果が出にくい仕組みになっています。


ですが、Instagram側もあなたの日々の投稿履歴からその発信が、どの層に受けるのかを研究しながらリーチやリーチ先を調整してくれています。

なのであきらめず継続的に発信していくことが大事になってきます。

 

以上、ご紹介したInstagramを運用する際に気を付けるポイント7つは基礎中の基礎の部分なのでハッシュタグの選定や動画の構成など、テクニカルな部分を組み合わせてより良いアカウント育成に頑張って繋げていきましょう!

 

 

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