話題のAIツール「Gladia」がとにかくすごい!早い・上手い・安いの3拍子

はるるるr

仕事の中で撮影した映像の音声や、お客様のラジオ番組、ポッドキャストなどの音声を文字に起こすという業務があります。

一昔前なら、えなにこれ、なんて言ってるのか絶妙に聞き取れない…とか奇跡的に環境音がかぶってくるーなんて頭をかきむしりながらなんとか文字にしていました。

令和ではAIですこーーーーんと圧倒的短時間で完了しますよね。(ありがたやー)

とはいえ流石のAIでも元データが聞き取りづらいとなかなか精度が…ということもあるあるなわけで。

こういうお悩み抱えてる方って自分以外にもきっといるよなということで、自分が良く使っている今話題のツール「Gladia」をご紹介します。

Gladiaとは?

Gladiaは最新のAI技術を駆使した、多目的なAIツールです。

音声認識や画像処理、自然言語処理など、様々なAI機能を提供しており、開発者からビジネスユーザーまで幅広い層に利用されています。

Gladiaの使い方

  1. アカウント登録とログイン
    まず、公式サイトにアクセスし、簡単な登録手続きを行います。
    登録が完了したら、ログインしてダッシュボードにアクセスできます。
    https://www.gladia.io/
  2. サービスの選択
    ダッシュボードから、音声認識、画像処理、自然言語処理などのサービスを選択します。
    例えば、音声認識を選択する場合、音声データをアップロードし、テキストに変換することができます。
  3. 操作の実行
    音声認識の例では、以下の手順で操作します。

    1.音声認識サービスを選択
    2.音声ファイルをアップロード
    3.「変換開始」ボタンをクリック
    4.結果のテキストを確認

    これだけで音声データを簡単にテキスト化できます。

Gladiaの料金・性能

有料プラン・フリープランとありますが、フリープランでも最大5時間分の文字おこしが可能とあります。(2024/6/27時点)

実際使ってみた間隔は30分のラジオ番組の音源を訳すのに約5分程。

翻訳の精度もなかなかのものでした。無料でこれを使えるのは非常に嬉しいですね。

Gladiaの活用シーン例

  1. カスタマーサポート
    音声認識機能を利用して、カスタマーサポートの通話をテキスト化し、分析や対応の質の向上に役立てることができます。
  2. コンテンツ制作
    画像処理機能を使って、画像の自動タグ付けや分類を行い、効率的なコンテンツ管理が可能です。
  3. データ分析
    自然言語処理を用いて、大量のテキストデータから有用なインサイトを抽出し、ビジネス戦略に活かすことができます。

まとめ

Gladiaは、その多機能性と使いやすさから、多くの分野での活用が期待されます。

技術の進化に伴い、AIツールはますます身近な存在となり、ビジネスの効率化や競争力の向上に大きく貢献するでしょう。

ぜひ、Gladiaを活用して、新たなビジネスチャンスを見つけてください。

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