オリーブウォッチング活動ブログ 2026年8月【CSR活動レポート】

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8月のオリーブウォッチングでは、北野の街に設置されているオリーブの鉢を見回りながら、新たに「ポイ捨てしないで」と呼びかける札の設置を行いました。

オリーブを元気に育てていくためには、水やりや葉の状態を確認するだけでなく、鉢の中をきれいな状態に保つことも大切です。

今回は、実際に一鉢ずつ状態を確認しながら、必要な場所を選んで注意喚起の札を取り付けていきました。

「ポイ捨てしないで」の札を設置しました

活動は北野坂周辺からスタートし、まずは西へ向かいながらオリーブの状態を確認しました。

以前から枯れが目立ち、状態を心配していた鉢を確認したところ、鉢の中に動物の糞が多く入っていることが分かりました。すでに乾燥した状態ではありましたが、一つずつ取り除いて鉢の中をきれいにしていきます。

なぜこれほど入っていたのかは分かりませんが、今後同じようなことが起こらないよう、注意喚起の意味も込めて、この鉢には「ポイ捨てしないで」の札を2枚設置しました。

その後も西端まで確認しながら札を取り付け、今度は東へ戻りながら一鉢ずつチェックを行います。

日頃から確実にお世話をしていただいていることが分かる場所については札を設置せず、そのほかの必要と思われる鉢を中心に1枚ずつ取り付けています。

また、北野坂沿いだけでなく、周辺のオリーブについても確認しながら設置を進めました。

今回取り付けた札は、全部で12枚。

ただ一律に札を取り付けるのではなく、それぞれの鉢の状態や普段の管理状況を見ながら、必要な場所を判断して設置しました。

枯れが進んでいるオリーブも引き続き確認

札を設置すると同時に、今回もオリーブそのものの健康状態を確認しました。

見回りの中で特に気になったのが、以前から枯れが進んでいる1本です。

今回確認した際にもかなり枯れが目立っており、このまま通常のお手入れだけで様子を見るのではなく、専門業者に状態を診てもらうことになりました。

一方で、よく見るとまだ緑色の葉が8枚ほど残っています。

わずかではありますが、元気な葉が残っていることから、適切な処置をすることで復活してくれるのではないかと期待しています。

オリーブウォッチングでは、こうした変化を早めに見つけることも大切な活動の一つです。定期的に見回っているからこそ、「以前と比べて葉が減っている」「土の状態が違う」といった小さな変化にも気付くことができます。

活動の最後には、神戸北野美術館を訪問し、今回作成した「ポイ捨てしないで」の札を7枚ほどお渡ししました。

今後、公園など必要な場所への設置にご協力いただけるとのことです。

オリーブをきれいな状態で育てていくためには、日々のお手入れはもちろん、地域の皆さまの協力も欠かせません。

今回の札が、オリーブの鉢を大切にしていただくための小さなきっかけになればと思います。

これからもオリーブの状態を一鉢ずつ見守りながら、北野の街並みを気持ちよく楽しんでいただける環境づくりを続けていきます。

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