失敗から学ぶ!ライブ配信 これに注意!!

six months to the day
失敗から学ぶ!ライブ配信の注意点

みなさんこんにちは!プロデューサーのりっき~です。

今回は、私もこれまで色々なlive transmissionハイブリッド配信を行ってきました。
そのすべてが成功だったわけでもなく、本当はあってはいけない失敗も経験しています。

そこから学べることも多いんじゃないか?
ということで、私の失敗例から学ぶライブ配信の教訓です。

失敗その① やば!パソコンが落ちた!

ブルースクリーン

配信用に設定していたパソコンが配信直前にブルースクリーンに
ということがありました。

これは高校の卒業式で、保護者様が生徒の教室に、 学生が講堂に集まってのハイブリッド配信でした。
念のため、もう一台準備していたため、 急ぎで変更を行い配信を行うことが出来ました。

学校ということで、弊社のPCを使えなかったということもあったのですが、やはりパソコン。
急に何が起こるかわからない!

サブの配信機材を準備しておくことは大切ですね。

教訓その① サブの配信用PCはちゃんと準備しておこう!

失敗その② プロジェクタ用のパソコンの変更?

NOと言える人になろう!

まだ私に経験値がほとんどなかった時のことです。
午前中にリハーサルを行い、これで大丈夫。後は本番だけ…
と思いきや
開始3分前に
「私は自分のパソコンじゃないと説明が出来ない」
と仰られる方が…
しかもMac。私はほとんど使ったことがない…

どう触って良いのかが分からず、20分間の配信トラブルとなりました。

お客様からは大目玉…それもこれも、私の経験不足が為せる業。
仕方がありません。

やはりリハーサルから機材は変えてはいけません。
誰が何と言おうと、そこは強い気持ちで行う必要があります。

リハーサルの重要性はこちら

教訓その② リハーサルそのままに本番に臨もう!

まとめ

その他、大小さまざまなトラブルがありました。
そこから得られた教訓は、私の大きな経験値となっています。

いくら入念な準備・リハーサルを行っても
本番でどんなトラブルが待っているかは分かりません。

しかしその時に

  • どういった対応をするか?
  • どうリカバーするか?

そこには机上の知識だけではなく、経験値も必要です。

これは目に見えないので見積もりの中に計上できないのですが
一つひとつの費用の中に組み込まれていきます。

もちろん、配信にかけられる経費も決まっているため
その中でどうやりくりするか?
も大切な部分なのですが
それ以上に経験に裏付けられた「安心感」もとても大切なファクターです。

特にハイブリッド配信は
来場者に満足してもらうと同時に
WEBの参加者にも満足してもらう必要があります。

金額と安心感

どちらを取りますか?

live transmissionハイブリッド配信で気になることがありましたら
お気軽にContact Usください!

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