BRANDING BRANDING

BRANDING

ブランディングとは「ファンづくり」

焼印を押すと言う意味の「Burned」を語源とするBrand。ブランディングとは言わば人の記憶に焼印を押して、私たちの存在を認知させるものと言えます。

そこで私たちは「ブランディング」=「ファンづくり」と考えます。不特定多数の会社の一つで終わるのではなく、「〇〇と言えば御社」とお客様にご指名、つまり存在を認知して頂けるようになること、これが私たちの考えるブランディングです。

なぜ北野にオフィスを構えたのか?

私たちが北野を拠点に活動している理由も、ブランディングに結びついています。
北野のイメージといえば「異人館」「観光」などがありますが、ある調査では神戸に来た観光客が検索したベスト10に北野が入っていないという事実がありました。絶好のロケーションを持っていても、北野自体がブランディング出来ていなかったのです。

PIPELINEの取り組み

そこで、弊社は北野にオフィスを構え、様々な取り組みを行いました。
北野のおしゃれスポットやイベント情報を発信するサイト「異人館ネット」をはじめ、北野異人館の観光案内をする「北野TV」や北野で生活する方々から街の魅力を発掘する「北野Talks」などのYouTubeチャンネルの運営を開始。これらの取材・掲載を無料で行うことで、地域の方々からの信頼を得ていきました。

また、2021年5月よりギャラリーBricolageの運営を開始。自分たちで個展を開くことができない若いアーティストに門戸を開き、支援を行っています。

取り組みの結果

結果として、神戸北野と旧居留地の街なか散歩アートフェスAnyKobe、北野春節祭(現北野インターナショナルフェスティバル)や歴史あるジャズの祭典、神戸ジャズストリートの運営に携わり、WEBサイトの制作や動画配信業務のほか、実行委員にも参加したり、街を鮮やかな花絵で埋めつくすインフィオラータこうべ「北野坂」のレポート撮影など、地域の取り組みに参加することがお仕事に繋がっていきました。

また最近では北野の街中を素敵に彩るたくさんのオリーブを守り育てるボランティア活動にも、地域住民・学生の方たちと一緒に参加させて頂いています。

このような様々な経験ができるという実績から、流通科学大学様と提携し、学生のインターンシップ受け入れ先にも選んで頂いています。

これは若く意欲のある学生を応援したいという想いを持つ弊社としても大変喜ばしいことでした。

北野をブランディングしていく中で、自社のブランディングにもつなげていく。
こうして今では「北野地域でWEBサイト制作・動画制作といえばPIPELINE」と言って頂けるようになりました。

大切なこと

ブランディングで大切なことは、自分たちの事業の中に、「おおやけ」を入れること。 自分(自社)だけの利益を満たそうとすると、なかなかうまくいきません。
そこに公の目標=みんなの利益があればあるほど、協力者が現れ、そこから欲が満たされるようになります。

私たちはチームビルディング研修、WEBサイト制作、音声や映像、グラフィックデザインなど、様々なツールを使って御社のブランディング構築をお手伝いします。

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