会場下見は「ちょ~大事!!」

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会場下見はちょ~大事

こんにちは!プロデューサーのりっき~です。

ここ最近、年度末に向けて様々な学会や研修会等が開かれています。
そのほとんどが「ハイブリッド配信」だったりします。

まぁ担当者によっては、ハイブリッドにすると会場とオンラインの2つに気を使わなくてはいけないため、
ハイブリッドは嫌だと言う方もいらっしゃいますが、
やはり主流はハイブリッド配信だと感じます。

私自身もここ数ヵ月ほど、年度末にかけて行われる研修会や学会の会場下見に良くいきます。
その時に思うのが、

「下見しておいてよかった~」

です。

「音響」においては特にそうです。

何故音響の下見が大切なの?

何故かと言うと、今あるホールさん、大きなホールは別として、区民会館や公共の施設などは
こうしたハイブリッド配信に対応したPAなどは設営されていません
なので、

音を抜き出せない!

と言ったこともよくある話です。

インターネット回線を提供している会場だから大丈夫だろう~

と思っていたら、とんでもないことになります。
ここ数件行っただけでも、4会場は音を抜き出す場所はありませんでした。

抜け出せないときはどうするの?

ではどうしたらいいのでしょうか?
多くの会場は、有線マイクを差し込むポートは存在しています。
そのため、ミキサーとマイクを持ち込むことが出来れば、設営は可能だということになります。

つまり会場はスピーカーだけ使う形ですね。

もしマイクを差し込むポートが無ければ…
スピーカーも持ち込むしかないですね。

ただ、会場によっては持ち込みマイクの使用を禁止しているところもあります。
その場合は
講師の方々にピンマイクを付けてもらうしかないです。
となると、配信者のオペレーションも大変になってきます。

まとめ

やっぱり下見って大事ですよね~
が本音です。

配信をサポートする側からすると、もっと前段階…
つまり、会場選定の段階から携わらせていただけると
いいと思ったりもするのですが、
こればかりは無理なことの方が多いです。

となると、これまでの経験って大事だと思います。
どれだけ多くの場所でやったことがあるか?

配信したことのある会場であれば
下見せずとも、その会場の状況がわかりますし
オペレーションもある程度想定できますので
見積もりもしやすいです。

また、配信経験の内科以上でも、
経験が多いと、下見の段階でどういった機材が必要かが
明確になったりもします。

弊社では様々な経験をしておりますので、
お気軽にご連絡・ご相談・お問い合わせください。

また、予算が決まっているけど大丈夫?

会場選びからサポートして欲しい
と言ったご要望にもお答えさせていただきますので
お気軽にご連絡いただければと思います。

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