SONY FX5とFX3は何が違う?購入前に知っておきたいポイント

SONYのCinema Lineシリーズ「FX5」。
FX3とよく似たコンパクトなボディですが、
「FX3から何が変わったの?」
「価格差に見合う性能はある?」
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
FX5は、FX3の機動力を残しながら、より本格的な映像制作に対応したモデルです。
FX5とFX3の主な違い
FX5では、主に次の機能が強化されています。
- 5K撮影
- オープンゲート撮影
- X-OCNの内部収録
- AIを活用した被写体認識AF
- 手ブレ補正性能の向上
- 32bit float音声収録
- 大型液晶モニター
特に注目したいのが、オープンゲート撮影です。
センサー全体を使って撮影できるため、1つの映像素材からYouTube用の横動画と、InstagramやTikTok用の縦動画を切り出しやすくなります。
また、FX5はX-OCNをカメラ本体に記録できるため、カラーグレーディングを重視するCMやブランドムービーなどにも向いています。
FX5がおすすめの方
FX5は、次のような方におすすめです。
- CMやブランドムービーを制作する
- 本格的なカラーグレーディングを行う
- 横動画と縦動画を同じ素材から制作したい
- スポーツや動物など動きのある被写体を撮影する
- 小型ボディと業務用機能を両立したい
FX3がおすすめの方
一方、次のような用途ではFX3でも十分な性能があります。
- YouTubeやSNS動画
- 企業インタビュー
- 採用動画
- ウェディングやイベント撮影
- ジンバルを使った少人数撮影
4K撮影が中心で、RAW収録やオープンゲートを必要としない場合は、FX3の方が費用を抑えやすいでしょう。
まとめ
FX5は、FX3のコンパクトさを活かしながら、5K撮影やオープンゲート、X-OCN内部収録などを追加した、より本格的な映像制作向けのカメラです。
FX5とFX3で迷ったときは、単純なスペック差ではなく、
RAW収録やオープンゲートを実際の撮影で使用するか
を基準に選ぶとよいでしょう。