※人生これだけで、うまく行きます。①メモをする。②約束を守る。

どうも、プロインタビュアーのにゅきおです。
神戸の北野町でプロインタビュアーをさせていただいております。
安いハンドクリームでは手のカサカサがあまり治りません。
収録していない人も含めると約1402人以上の方にインタビューの実績があります。
今回は「言った言わないの水掛け論を防ぐ方法」と「信頼関係を築くコツ」についてご紹介します。
「昨日頼んだもの、できてる?」
「いや、そんな話聞いてないっすけど?」
「言ったよ!!!!!」
Contents
言った言わないの水掛け論を防ぐには?
職場でも家庭でも、こういうトラブルってよくあることだと思います。じゃあ、どうやったらこれを防げるのか?
これさえやったら水際で食い止めることができますよ。
① 記録を残す
もうね、これだけで万事うまく良くと言っても過言ではないです。
仕事の頼む際に口頭で頼むことがあっても、あとでメールやチャットで「さっきの件だけど、こういう内容でお願い!」とフォローするだけで全然違います。
人は聞いても忘れちゃう生き物。聞いた側も付箋などにメモを残すと、漏れがなくなって効率化できますよ。(メモをしたことを忘れるとどうしようもないので目につくところに書き置きしましょうね。)
② 指示の確認を徹底する
相手に伝えた内容をその場で確認する習慣をつけると、水掛け論になりにくいです。
例えば、「これこれこういう感じで進めてもらって大丈夫?」って聞いたり、進捗の途中で「ここまでで間違いない?」と軽く確認するように意識しましょう。
③ 明確で、具体的な指示を心がける
「なるべく早く」とか「適当に」って指示は受けた方からすれば先にするのか後にするのかわからなくなります。
具体的に「明日17時までに」や「Aというフォーマットでお願い」とハッキリ伝えるだけで、お互いの認識がズレが少なくなります!
④ 冷静に対処する
トラブルが起きても感情的にならないようにしましょう!どこかの本で6秒我慢すると書いてありましたよね。
「記録やメモを確認しましょう」って冷静に対応するだけで、無駄な衝突を防げます。
信頼関係を築くには?
さて、水掛け論を防ぐことで信頼を失うリスクは減らせましたが、信頼そのものを築くにはどうすればいいのか?
ここからは、信頼関係をがっつり深めちゃいましょう!
① 約束を守る
もう、これだけでQOS(クオリティ・オブ・信頼)爆上がりです。
小さな約束でもちゃんと守ることが、信頼を積み重ねる基本中の基本です。
② 相手の話をよく聞く
ただ「うんうん」って頷くだけじゃなくて、相手の言葉にリアクションしたり、時には質問してみたり。
相手の話に興味を持ってるって伝わると、信頼感がグッとアップします!
③ 感謝を忘れない
「ありがとう」って言葉、恥ずかしいとかじゃなくて、めっちゃ大事です。
当たり前に思えることでも「助かったよ!」とか「さすがだね!」って言われると嬉しいですよね。
言われてうれしい事は相手にもぜひ伝えてあげて!
④ 誠実でいる
当たり前だけど、意外とできてない誠実でいること。
嘘つかない、ミスしたらちゃんと認める、謝る。
誠実さが信頼を築く最強スキルです。
※認めているのにしつこい人には気を付けましょう※
まとめ
信頼関係を築くには、まず「言った言わないのトラブル」を防ぐことがスタートラインです。そのうえで、日々の小さな行動の積み重ねが大事。
- 記録を残す、確認を徹底する。
- 約束を守る、感謝を伝える、誠実でいる。
これだけで、だいぶ信頼感が変わってきます!もし最近「なんか信頼されてないかも?」とか「水掛け論ばっかり起きるな…」って思ったら、今日から実践してみてください!
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