あなたはEffect House(エフェクトハウス)をご存じか?(前編)

パクパクセロリ

こんにちは!PIPELINE株式会社のデザイナーの「パクパクセロリ」です。

この記事ではEffect House(エフェクトハウス)について紹介していきたいと思います!
前編ではEffect House(エフェクトハウス)について、後編ではEffect House(エフェクトハウス)を使用した作例を紹介出来ればと思います。

それでは、紹介していきたいと思います!

Effect House(エフェクトハウス)とは...?

皆さんは『Effect House(エフェクトハウス)』というものをご存じでしょうか?
「おいおい、なんかウェブ制作会社のデザイナーが家の話してんぞ...」と思ったそこのあなた、残念ながら家の話ではないんです。
実はこの『Effect House(エフェクトハウス)』(以下、EHと書きます。)は、あの『TikTok』を作った「ByteDance」が提供しているTikTok専用のエフェクトを作ることができるサービスのことなんです。

Effect House(エフェクトハウス)で出来ること


https://effecthouse.tiktok.com/

冒頭でも書いたように『EH』はエフェクトを作成することができるサービスです。
「一体どんなエフェクトが作れるっていうんだ?...言ってみやがれこの野郎!」と思っている方もいることでしょう。

『EH』では現実を拡張してコンテンツを楽しめるAR技術を用いたエフェクトを作ることができます。

文章で説明してもいまいちピンとこないと思いますので、例として弊社で作成したエフェクトをご覧ください。

実際にARエフェクトがどういったものか体感していただきたいので、弊社で作成した忍者のエフェクトを下のQRコードを読み込んで使ってみてください。


QRコードが読み込めない方はこちらからご覧ください。

いかがだったでしょうか?カメラ越しではあるものの実際にその場にあるように見えたのではないでしょうか。
AR技術を使った代表的なサービスとして『ポケモン GO』『ドラゴンクエストウォーク』などが挙げられます。

最後に

今回は「EH」について紹介しました!
初心者の方でも簡単にエフェクトを作ることができるので、興味ある方はぜひお試しを!

「EH」では素晴らしいクリエイターの方々が、日々、様々なエフェクトを作っています。
今回紹介した弊社のエフェクト以外にも色んな面白いエフェクトがありますので、色々試して遊んでみてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました~!
次回、後編でお会いしましょう!

おすすめ記事

お問い合わせ

どうやったらできるか、どんなお困りごともいっしょに考えましょう。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら