部下に嫌われてる気がする? その理由、【話し方じゃなく“聞き方”】でした

どうも、プロインタビュアーのにゅきおです。
神戸の北野町でプロインタビュアーをさせていただいております。
収録していない人も含めると約1755人以上の方にインタビューの実績があります。
カードの分割払い、「2回」までなら手数料がかからない地味なライフハックをみんなに布教中です。
上司の皆さんに、朗報です。
「部下がなぜか距離を置いてくる」
「相談してくれない」
「何考えてるか分からない」特にZ世代
こんな悩み、抱えていませんか?
これは、能力とか性格の問題じゃなく、多くの場合、ただ単純に “聞けていない” ことを気づくチャンスです。
Contents
人は話を聞いてくれる人にだけ心を開く
私が昔、「インタビューで失敗したな・・・」と感じたときは、自分が相手の話を自分の中でまとめて、それを伝えたり、余計に話題を広げすぎたりした時です。
そこから、「いかに自分が必要最低限に話せるか」、ということを意識しています。
「あ、この人はちゃんと聞いてくれる人なんだ」と感じた瞬間、相手は一気に本音を話してくれることが多いです。
逆に、
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話の途中で結論を奪う
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「つまりこうでしょ?」と要約しすぎる
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話を遮って自分の体験を乗せてくる
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表情が“考えごとモード”になってる
これらが起きると、相手は「この人に言っても無駄なのかな・・・」と感じて、そこで心を閉じます。
部下から距離を置かれる上司の“よくある3つの聞き損ね”
①「正論」で返してしまう
部下は正しい答えを欲しいんじゃなく、まず現状や気持ちを理解してほしいと思っています。
正論は医薬品みたいなもので、タイミング間違えると毒になります。
そして、なぜか大多数の女子は正論を求めてはいません。が、正論を言ってしまうのが男性の悪い癖です。
②「効率良く会話しよう」としすぎる
忙しいの時に、会話はショートカットしすぎたり、結論だけを求める癖があると“尊重ゼロ”に見えます。
早送りしないで、要点じゃなくて“流れ”を聞く癖を身につけましょう。
③表情が固い・リアクションが小さい
人は「聞いてるかどうか」を言葉ではなく、相づち・目線・こまやかな表情で判断します。
ここが弱いと、一気に“相談しづらい上司”になります。
傾聴力を鍛える具体的ステップ
STEP1:話の「目的」ではなく「感情」を拾う
部下が言いたいのは事実よりも、“いまどう感じているか” です。
GOOD WORD
「大変だったんだね」
「不安に感じてるんだね」
STEP2:相手の言葉を“ほぼそのまま”返す
インタビューの技法でもある“リフレーズ”、いわゆるオウム返しというやつです。
誇張しない。ただ丁寧に返す。
GOOD WORD
部下「正直、どう進めたらいいか迷ってて…」
上司「なるほど、迷っているんだね。」
STEP3:意見・指示は最後に、短く
GOOD THING
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感情を受け取る
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要点を確認する
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そこで初めて助言する
順番が大事で、アドバイスは“締め”に回した方が効果が高いです。
STEP4:会話の終わり方を丁寧に
ピークエンドの法則にも通じますが、終わりの一言が会話全体の印象を左右します。
GOOD WORD
「話してくれてありがとう」
「また相談してね」
まとめ:上司に求められているのは“話すこと”ではなく“引き出すこと”
上司が話せば話すほど、部下は“聞き役”になってしまいます。
でも、本当に部下が求めてるのは、「安心して話せる上司」 です。
聞く力があるだけで、チームは驚くほど滑らかに動きます。
部下の問題解決スピードも上がり、離職率は下がり、信頼は自然と積み上がり、女子にもモテるようになります。
「話し方」よりも「聞き方」に意識を置くようにすれば、明日の部下はあなたに信頼を置いてくれるでしょう。
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