【2025年8月最新版】「ユーザー投稿×SNS活用」で信頼と拡散を最大化!企業アカウントがUGCを活かす3つのステップ

ショントン

はじめに

SNSのアルゴリズムやユーザー心理が複雑化する今、2025年8月のSNS運用で注目すべきは
UGC(ユーザー生成コンテンツ)の活用です。

「企業発信」ではなく「ユーザーの本音」が求められる時代。
レビュー投稿、体験談、写真・動画のシェアをどう取り入れるかで、SNSの効果は大きく変わります。

今回は、企業・店舗・ブランドがUGCを効果的に活用する3つの戦略を紹介します。

UGCとは?

UGC(User Generated Content)=ユーザーが自ら発信したコンテンツ。
Instagramのタグ付き投稿やTikTokのレビュー動画、Xの感想ポストなどが典型です。

企業が自ら語るよりも、リアルな口コミや体験談の方が信頼され、拡散されやすいのが特徴です。

UGC活用3つのステップ

① 見つける:ユーザーの投稿をリサーチ

  • InstagramやTikTokで「タグ付き投稿」や「位置情報付き動画」を定期的に確認

  • GoogleアラートやSNSモニタリングツールで自社関連の投稿を拾う

② 声をかける:投稿者に連絡し、使用許可を得る

  • コメントやDMで「素敵なお写真ですね!弊社SNSでご紹介させていただけませんか?」と丁寧に連絡

  • 使用時には「📷:@ユーザー名」と記載し、リスペクトを示す

③ 企画に組み込む:キャンペーンや投稿に活かす

  • 「#〇〇のある暮らし」などのハッシュタグキャンペーンを展開

  • UGCをリポスト・リール化し、自社アカウントで紹介

  • ストーリーズでまとめたり、プロフィールハイライトで「お客様の声」として掲載


2025年8月に使えるUGC施策アイデア

ターゲット UGC企画例 狙い
飲食店 「#この店で夏休み」キャンペーン 来店動機づくり・写真投稿の促進
美容系EC 使用中の動画を投稿→抽選でギフト 使用感のリアルさを強調
観光・施設 「家族で行った〇〇の夏」投稿を募集 思い出共有でブランド好感度アップ

💡 UGC活用のポイント

  • 報酬なしでも嬉しい体験・話題になる仕掛けをつくる

  • 投稿しやすいフォーマット(例:このテンプレで投稿!)を提示する

  • 拡散だけでなく“信頼構築”にも使う意識を持つ

まとめ

2025年8月、SNSで勝てる企業アカウントは
「バズる投稿」ではなく
「ユーザーと一緒につくる投稿」を重視しています。

UGCは、広告では届かない信頼と共感をつくる最強の武器。
今月は、フォロワーに「投稿してもらう仕組み」を組み込みましょう!

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